初代iPhoneが2007年に発売され、6年経った今iPhone5Sに進化しました。
初代は米国だけに発売され、初回出荷数が27万台という爆発的な人気となりました。
以降iPhone3Gから全世界に広がり、中国の10億人といわれるユーザーが加わり、100万台、4Sは400万台、iPhone5が500万台と驚異的な販売数を達成してきました。
そして今回のiPhone5Sも、ゴールドやシルバーは完売状態となっているとかですが、日本国内でも家電量販店の状況は、グレー、iPhone5C等はまだ残っているようです。
アイフォンは浸透しつつあり、新規ユーザーより買い替え需要が多いためか、ゴールドやシルバーの人気機種に集中しているのではないでしょうか?
まだ発表されていませんが、700万台になるともいわれていますので、まだまだ飽和状態とは言えないかもしれませんが、これからは販売数が停滞する時期か来るかもしれません。
ですから、今後も成長し続けるためには、これまでにない斬新な機能が必要となるでしょう。
既に、多くのユーザーがいますので、買い替えに迫ることができればよいのですが、新製品の発売の度に買い替えをさせるアピールポイントが必要でしょう。
パソコン時代に振り返ると、8ビット、16ビットパソコンと買い替えのメリットが大きく、windowsが導入されパソコンは一新し、買い替えと新規需要が増え、家庭にまで浸透してきました。
パソコンは1995年のWindows 95から、18年となります、スマホはまだ6年ですが、スマホはパソコンで養った技術からのスタートですから、パソコン程、新発売の度に斬新さを取り込むのは難しいでしょう。
今後アイフォンがどの様に進化するのか楽しみにしたいものです。
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