梅雨明け早々に猛暑が続き、熱中症になる人が増えてきていますが、
気象庁は1週間は高温が続くといい、「異常天候早期警戒情報」も発表してしているようです。
ホウレン草などは、高温が続くと葉が溶けた様な状態になり、出荷できなくなるとかで、普段の3倍もの値がついているようです。
葉物野菜は、温度に敏感で生育が悪くなったり、変色したりで、商品にならなくなります。
スーパーで見ても、5月頃のキャベツは1玉100円前後で売られていたのが、7月になって品薄になってきたのか、300円程度の値が付けられています。
特に、安売りで知られる店では、キャベツやホウレン草など、高騰した野菜が消えてしまっています。
野菜は、毎日の家計にかかわりますので、困ったものです。
猛暑が続くと、熱中症や家計まで気を揉む事になってしまうので、早く落ち着いてほしいものです。