ニュースによると、ボタン1つでジェット機に変身する「空飛ぶヨット」の構想が、ロンドンで注目されているようです。
「翼を持ったスーパーヨット」として注目を浴び、パリの航空宇宙博物館でも展示されました。
このコンセプトは、エアバスの内装設計を手掛けるフランスのデザイナーが、航空機設計の知識と海への情熱を注ぎ込んで作り上げたものです。
ヨットの全長は46メートル。可動式マストによって、スーパーヨットからジェット機へと変身できる。
46mは大きいですね。
水上では高さ40メートルのマスト4本で風向きを調整しながら航行し、空を飛ぶ時はマストが水平に下りてきて翼になる。
各マストの内部に帆を格納するデザインは、現存するスーパーヨット「マルタの鷹」から取り入れたようです。
メインデッキは2つあり、1階のデッキにはメインルームとキッチン、トイレ、2階にはベッドルーム3室と豪華バスルームを備える。
ふーーーーん、これだけ大きいと、推力と強度という構造上の問題が気になりますね。
オクチュリさんはCNNのインタビューに「当初から現実的なものを作るのではなく、主眼は創造性をかきたてることにあった。未来型航空機のコンセプトはどれも同じようなものばかり。
私はそうなるのを避けて独創的な何かを創り出したかった」と語っています。
やはり、実現というより独創という事でしょうね。モニュメント?
しかし、何人かの技術者や航空機設計者から、このコンセプトを実現したいとの申し出があったようです。
オクチュリさんは「これまで聞いた話から判断すると、考えを深めればこのプロジェクトは実現できるかもしれない」と話しています。
話はそれて、縦横10m位の凧が時々TVで報道されますが、風が無いと上がりませんし、方向が風まかせで制御できません。しかし、一旦飛ぶと5,6人は持ちあげられますので、相当の揚力があるようです。
これが、40mのマストとなると、やはり「夢」創造の範囲ではないかと思うのですが・・・・・ロマンでしょうか?
ちょっと、目に留まったニュースを勝手に批判しています。
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